参加したヒトの声

普段とは違う環境での対話の中で、それぞれ違った悩みを持って生きていることが知れて、そのような話題が自然と生まれるヒトカタリはすごいと感じた。

20代 個人事業主 男性 / ヒトカタリキャンプはじめての参加

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学童保育の民間会社を退職して、子どもたちと思いっきり遊べる居場所を提供する仕事を個人で始めたばかりの状況だった。

ことちゃんがすごく魅力的な存在で、そんなことちゃんが主催するイベントってどういった雰囲気なんだろう?という興味と、同世代の方々と久々に繋がってみたいという思いがあった。
元々人と話すのが好きだった中でただ単に遊びだけではなく、「同世代×対話」というキーワードにしていたヒトカタリキャンプが直感的に楽しそだな〜!!と思って参加を決めた。

最初は以前からの知り合いが居なくて「あぁ、入りづらそう…」と心配してたけど、アイスブレイクを通じて一気に距離感が縮んですごく居心地が良かった。
琵琶湖を目の前にして焚き火やヨガをやってみたりと普段の生活では出来ない環境の中で、対話の中でみんなそれぞれ違った悩みを持って生きていることが知れて、そのような話題が自然と生まれるヒトカタリキャンプはすごいと感じた。

普段の生活で気づけなかった自分の性格や特性に気づき「あぁ、自分ってこんな人間だったんだ!!」と知ることが出来た。

20代 個人事業主 男性 / ヒトカタリキャンプ2回目の参加

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前回のキャンプでの、肩書きを外して昔からの友人のようなラフな感覚で関係性が築けるあの感覚をまた体感したい!!と思って参加を決めた。

人との繋がりを一番感じた。ただその場だけ、ではなくて将来またいつか会いたい!!と思えるような方たちと繋がれた。
普段の生活で気づけなかった自分の性格や特性に気づけたキャンプで、ワークや対話を通して「あぁ、自分ってこんな人間だったんだ!!」と知ることが出来た。

みんなアットホームな雰囲気で、自分のありのままを受け止める環境。
自分らしく生きていこう!!って人には特に参加してほしいです!!

私自身も楽しかったけど、4歳の娘が「もう1日泊まりたい!」ってくらい楽しんでいました。精神的な居場所ができました。

会社員 4才女の子のママ / ヒトカタリキャンプはじめての参加

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子どもと色んなことをやってみたいなと思いながらも、勇気が出なかったり、そういう場所を見つけられていませんでした。
多世代の人とキャンプするの楽しそうだなって思ったのと、琴美さんのインスタを見て、お会いしてみたいなって思ったので。

私自身も楽しかったけど、4歳の娘が「もう1日泊まりたい!」ってくらい楽しんでいました。娘は兄弟も祖父母もいなかったから、他の人と一緒に遊べたのがよかったです。今まで、安心して参加できる場がなかったけど、精神的な居場所ができました。
キャンプに参加してから、前より行動力がついて、キャンプで知り合った方のお店に行ったり、色んなことをやってみよう!ってなれました。

最初の一歩が不安かもしれないけれど、一歩踏み出してみると、楽しいことがあったり、可能性が広がったりするのかなって思います!

他の人ががんばっている姿を見ていて、仕事とか不安はあったけど、もっと無理しないで自分らしくいていいって勇気をもらいました。

会社員 4才女の子のママ / ヒトカタリキャンプ2回目の参加

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すごく仕事で悩んでいました。福祉の仕事が好きだけど、体力的にも精神的にもキツすぎて、辞めたい。でも時給や条件はいいし、辞めてもどうなるんだろうって抱えていました。

前回参加した時、すごく癒されたから。仕事ばっかりで煮詰まってて、楽しいことしたいな!みんなに会ってパワーをもらえるかなと思いました!

他の人ががんばっている姿を見て、仕事とか不安はあったけど、もっと無理しないで自分らしく、他のことに挑戦してみてもいいかもなって勇気をもらいました。

ヒトカタリ、参加すればするほど、楽しい!
参加する度にいろんな人と出逢って、悩んで立ち止まっちゃってたけど、前に進もう!って考えるようになりました。

今って周りの人となかなか深い関わりがなかったりするけど、ヒトカタリで色んな人と関われて、自分も成長できる。

会社員 4才女の子のママ / ヒトカタリキャンプ3回目の参加

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もう少しで30になって、これからどうやって生きていこうか悩んでいました。
仕事だったり、もっと勉強したかったなって思ったり、このままなんとなく過ごしていていいのかなあ、、って。

前回の多世代キャンプがすごく楽しくて、もっとみんなと楽しみたいなって思ったので。

すごい、楽しかった!山形に着いたら山がいっぱいあって、そこに感動して。人のあったかさを感じたり。娘も楽しそうで、ずっと遊んでいました。
芋煮会でも、地元の大学生さんと話せたのもよかったし、何歳になっても、勉強とか挑戦してみてもいいのかなって思えるようになりました。

今って周りの人となかなか深い関わりがなかったりするけど、ヒトカタリで色んな人と関われて、自分も成長できるかなって。
キャンプでの経験を思い出して、頑張ろうって思えたり、帰れる場所があるって感じがして、安心につながっています。

自分、色々溜め込んでいたんだなぁって、気づけた。
ヒトカタリは、自分が自然体になれる場所。

20代 大学生 女性 / ヒトカタリキャンプはじめての参加

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鬱っぽくなって体調崩して、休学して旅をしながら学生団体に所属していた。
何かやってみたいけれど、何したらいいかわからない…
居場所を求めていた感じがあった。

琴美さんに出会って「自分の居場所は自分でつくるしかないよ」って言われて、その言葉が頭の片隅に残っていたから。ヒトカタリの話を聞いて、自分に合うかわからないけれど、行ってみたいなぁと思った。

自分、色々溜め込んでいたんだなぁって、気づけた。
誰かに、あんなに話を聞いてもらったことはない。
聞いてもらったことはあるけれど、包み込んでくれる感覚があった。
終わってすぐは、言語化できなかった。なんなんだ…これは…という感じ。

あったかい。自分が自然体になれる場所。
一回行ってみてほしい!!
言葉にできない違和感があったり、ちょっと頑張りすぎて疲れたな…って人に、おすすめしたいな!!

全員はじめましての状態で緊張していたけど、自分のことをちゃんと話せる空間があって、こんなに安心感が得られるとは思ってなかった。

20代 大学生 女性 / ヒトカタリキャンプはじめての参加

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もともと琴美さんの存在を知っていた。
そこからヒトカタリというものを知り、ずっと行きたいと思っていた。
デンマークの教育のやり方に関心を持っていて、そのやり方とヒトカタリが似ていてると思ったから。

参加した日にすぐに何か物事が動いたわけではないけれど、振り返ったら大きな、日常ではない日々だった。
全員はじめましての状態で緊張していたけど、自分のことをちゃんと話せる空間があって、こんなに安心感が得られるとは思ってみなかった。
今までは仲が良い人にも自分のことが話せなかったので、すごいと思った。いろんな人と出会って、「こういう人と、こういうことがやりたい!」っていう気持ちが大きくなった。
今でもキャンプ参加者とつながっていて、将来的にその人たちとゲストハウスとかがやれたら面白いかもって思っている。
今まではそこまで行動的ではなかったけれど、ヒトカタリに参加してからはいろんなところにもっと行きたくなった。
それに人のことももっと好きになれた。全国におもろい人がいっぱいいることに気がついた。
ヒトカタリキャンプ内で行われたワークがとてもよかった。
「なんでここにいるのか」とか、そういうことを振り返って、自分と向き合う時間があるのがとてもよかった。
自分の考えってなくても生きていけるけれど、どうして「ここにいるのか」っていうことを考えるのは大事なことだと思う。他の子の話を聞いて、共感することもできる。

ヒトカタリに行こうって踏み出す一歩は、すごくハードルが高いように思える。
正直、私自身も米沢へ電車で向かっている途中でも「どうしよう」って思っていた。
未知のところに行くハードルをすごく感じてしまうかもしれないけれど、その高さって思ったよりも高くないことに後になって気づける。キャンプに行っちゃえば安心できる環境が待っているから。
一言で言うなら、「とりあえず飛んでみな!」
一歩さえ踏み出してしまえば、何度でも戻ってこれちゃうから。